男性の皆さん、これまでに一度でも、「あー、美少女に生まれ変わってみたいなあ」と思ったことはありますか?
私はあります。
というか、現在進行形で夢見ていたりします。美少女に生まれ変わってみたい。
これはべつに、ジェンダー的な小難しい何やかやとはまったく関係のない願望です。
男性として生きている現実に辟易していることから来る逃避であるとか、美少女だったら人生イージーモードだろうなあと思っているとか、そういうことではありません。
もっと純粋かつ単純な発想として、美少女になってみたいんですよ。
生まれ変わると言っても幾つかパターンがありますが、私の場合、望んでいるのは、現在の意識を持ったまま美少女としての人生を始める、というものですね。
外側は美少女、内側は非モテ男性。そういう存在になってみたい。
ある意味での超越者願望なのかもしれませんが、べつに何かに対してマウントを取りたいわけではなくて、今のこの精神のまま、自身が美少女であるということをフルに堪能していきたいわけです。
……そろそろ引かれているでしょうか。付いてきてくれていると嬉しいのですが。
美少女になって、何をするのか?
これは人によって様々に分かれるところなのではないかと思いますが、私の場合は、とにかく裸足です。
裸足になって、いろいろと奔放な活動を展開していきたい。
美少女の側から、裸足フェチの真髄を極めていきたいのです。
それ以上の、具体的にえっちい行為については、正直あまり興味が湧きません。フェチがどうのより、この辺りがいちばん変わっているかもしれませんね。
非モテすぎて、そっちの妄想が具体的に発展しないということなのかもしれません。
というわけで、当記事では私が美少女になってやってみたい裸足アクションの数々を、順番に気持ち悪く語り下ろしていきたいと思います。
- 願望1:素足履き登校or登校後靴下を脱ぐのは基本
- 願望2:授業中にはえっちな裸足を全力大公開
- 願望3:裸足フェチ男子にちょっかいを出す
- 願望4:女子のあいだに裸足を広める
- 願望5:ネットで裸足アカウントを作ってファン獲得
- 願望6:カメラマンさんと親しくなって裸足写真集発売
- 願望7:友達を引きずり込んで裸足百合展開へ
- おわりに
願望1:素足履き登校or登校後靴下を脱ぐのは基本
まず、学校生活において靴下を履かない、というのは、絶対に押さえておきたいポイントですね。
小中高と、一貫して素足で活動する女子生徒でありたい。
理想を言えば、素足履きで登校したいものです。
小学校はたぶん、それほど難易度の高いものではないでしょう。実際、あなたの通っていた小学校にも、あるいは一人くらい、靴下をそもそも履いてこない女子がいたのではないでしょうか。
地域差もあるでしょうが、小学生のリアリティとして、素足履きはそれほど突飛なものではないというのが、私の見解です。
これが中学校に上がると、それがとたんに難しくなります。
何と言っても制服が登場するため、素足履きという恰好は俄然、イレギュラーなオーラを放つようになるからです。
フェチかどうかという問題以前に、ひと目見て「えっ」と違和感を思われるのが、制服素足履きというスタイルでしょう。
そこにはあからさまな欠落感があるわけです。
しかし、美少女である私は、そこをあえて素足履きしていきたいですね。
それもできれば、ローファーのかかとを潰して登校ルートを闊歩したい。
そのスタイルはめちゃくちゃ人を選ぶでしょうし、それなりの数の生徒から「あの子、すごく可愛いんだけど、足元がね……」と減点されるのでしょうが、気にしません。
というか、そこで減点されてもなお何とか押し通すための、美少女設定です。
でも、親が(親の設定までは深く考えていませんが)素足履き登校を許してくれない可能性もあります。
その場合は、いちおう靴下を履いて登校し、自分の席についてから速攻で裸足になることにします。
純度という点では素足履き登校に劣るかもしれませんが、この「教室で何の必要性もなく靴下を脱ぐ」という行為の背徳感も、それはそれでオイシイ。
どちらにせよ、ホームルームまでにはすっかり裸足になっていることが、美少女の私にとって、自分に課した絶対の掟として機能することでしょう。
願望2:授業中にはえっちな裸足を全力大公開
そして授業が始まるわけですが、美少女である私は、そこで徹底的に上履きを忌み嫌います。
授業中、上履きは机の下にすっかり脱ぎ捨ててしまい、終始裸足で過ごすことになります。
裸足の先で脱いだ上履きを弄り倒してみたり、机の外に裸足を突き出してみたり。
これは現実の私が小学生のときに楽しんでいたプレイで、詳細は下の記事をお読みいただければと思います。
ただし、現実の私がやっていたプレイと、美少女の私がやるプレイでは、一つ決定的に違っているところがあります。
それは、美少女の私は、自分がそういうことをやっていることを、誰にも見つからないようにしようとは考えないということです。
美少女の私は、自分が可愛いということをよく知っています。
そして、何しろ中身は男性のままなので、可愛いということが異性にどのようなインパクトを与えるのかも、よーく理解できています。
そこで私は、次のようなことを全力で狙いに行くのです。
「自分と同じような裸足フェチの男子が、このクラスの中に絶対いるはず。その男子に思いっきり裸足を見せつけて、まともに授業が頭に入らないくらい誘惑してやる」
その狙いのもと、日々裸足プレイを繰り返しながら、美少女の私はちょくちょく周囲の様子をうかがいます。
そして、どうやら自分の足元に注目しているらしい男子を見つけたら、胸の内でニヤニヤしながら、その彼に向けて大サービスをしてあげるのです。
男性のときには感じることのできなかった、得も言われぬ快感が私を襲います。
願望3:裸足フェチ男子にちょっかいを出す
そのようにして見つけ出した裸足フェチの男子に、美少女の私は何かとちょっかいを出して遊びます。
美少女の私は、もちろん上履きのかかとを潰して過ごしています。
それを利用して、まずは挨拶代わり。休み時間に、裸足を椅子に乗せてくつろぎながら、その男子のほうに不意打ちで顔を向けます。
思春期真っ只中の男子は、美少女の私のことをガン見していたことでしょう。従って、思いっきり目が合ってしまうことになります。
男子は慌てて目をそらすわけですが、その仕草ですべてバレバレ。美少女の私はそれをもって最終確認とし、完全に彼をターゲットに設定します。
あとは弄ぶ日々です。
例えば、その男子の横を通りがかるときに、ちょっと躓いたフリをして、上履きを片方脱いでしまうのはどうでしょう。
そして「てへ☆」という態度を取りながら、ゆったりとそれを履き直すのです。履き直すといっても、かかとを潰しているので、つっかけるだけですが。
あるいは、何かその男子への用事を作り、席に上履きを置き捨てたまま、裸足で近づいていき話しかけるのもいいですね。
男子は私の足元がすっかり裸足であることを承知しているはずですが、会話中はかがんでそれを見るわけにもいかず、やきもきすることでしょう。
その様子を堪能する美少女の私もまた、その男子と同じくらい、興奮物質を体内に駆け巡らせているわけです。
その男子と仲良くなったら、前の席を借りて座り込み、裸足の先で男子の足元に物理的接触を試みます。
両足で足首のあたりを挟み込んだり、その男子の上履きを巧みに脱がせて、靴下越しに足と足と絡ませたり。
男子が内気なタイプだったら、やられっぱなしになっていることでしょう。そうなったら一言、こちらからグイッと攻めていきたいですね。
「ねえ、いつも私の足、めちゃくちゃ見てるけど、そんなに好き?」
その後、どんな風に関係が展開するかは、神のみぞ知るところ。
焦らすだけ焦らして一定以上近づけさせないのもよし、禁じられた遊びに走ってみるのもよしです。
願望4:女子のあいだに裸足を広める
裸足フェチの男子にオカズを提供するのもよいですが、女子のあいだに裸足の輪を作っていくのも楽しそうです。
まあマニアックな領域なので、実際どこまで上手く行くものかはわかりませんが、理想を言えば、クラスじゅうの女子を、裸足で授業を受ける子にしてしまいたいですね。
そこまで行かずとも、仲の良い友達を何人か「こっちの世界に」に引きずり込めないかと、美少女の私は画策します。
事あるごとに、裸足の良さを濃すぎず薄すぎずの絶妙な塩梅で語っていき、半ば洗脳のように友達の頭に刷り込んでいくのです。
チャンスは夏場ですね。私のような感性を持っていないごく普通の女子でも、靴下が暑苦しくてたまらなくなる気候の日が、必ず到来します。
そして始まるプール授業。
私にさんざん裸足裸足と刷り込まれてきた友達は、いったん脱いだ靴下をすぐまた履いてしまうことに、少なからぬもったいなさを感じるようになります。
それに加えて、私といういつも裸足の美少女がいるので、「教室で裸足になる」という行為に対する抵抗感が、あまりありません。
彼女達はきっと、私に追随するかたちで裸足のままでいてくれることでしょう。
そんな風に、教室が「裸足の園」と化したら、こんな素晴らしいことはありません。
夢のような学校生活ですね。
願望5:ネットで裸足アカウントを作ってファン獲得
学校はそんな風に「攻略」していくとして、美少女の私はオフラインだけでは物足りなさを感じるようになってきます。
ということで登場するのが、Twitterですね。裸足を披露するためのアカウントを作って、熱心に活動していくようになります。
顔出しはしませんし、世間的な意味での成人向けにも進みませんが、こと裸足を綺麗にいやらしく見せていくことに関しては、スキルが無いなりに徹底的に熱を入れていくことでしょう。
裸足フェチが具体的に人口のどれくらいを占めているのかはわかりませんが、私の皮膚感覚で言うと、熱心な写真投稿と、フレンドリーな対応を続けていれば、3,000くらいのフォロワーは比較的簡単に得ることができます。
そんな大勢の人達に自分の裸足をいやらしい目で見られることなんて、オフラインでは決して体験することはできません。
美少女の私は、熱烈なリプライをもらうたびに、否定しようのない愉悦を感じることとなります。
中にはおかしなダイレクトメッセージを送ってくる人がいたり、意味のよくわからない反応が返ってきたりすることもありますが、基本的に手応えは上々。
自分の裸足が日本の、いや世界のあちこちで「いやらし認定」され、自家発電のオカズとして使われていることに、美少女の私はある種の誇りすら持つことになります。
裸足は素晴らしく、えっちいもの。それを広く世の中に提供できる自分を、どうして誇らずにはいられましょうか。
願望6:カメラマンさんと親しくなって裸足写真集発売
そのようにネットで活動していくと、やがて裸足フェチのカメラマンさんとも繋がりができるようになります。
そんなある日、ダイレクトメッセージで写真撮影の話を持ちかけられます。裸足モデルになって欲しい。写真はGcolleで販売して、モデル料はこれこれこのくらい払う、みたいなことですね。
モデル料も魅力的ですが、そのような商品展開のネタになれることに、まず私は歓喜します。
自分の裸足がお金を生むものになるのだ――その達成感は、正直相当なもの。もちろん錯覚ですが、何だか世界を制したような気分にさえなります。
快諾した私は、カメラマンさんとお会いし、和気藹々と撮影をこなします。
カメラマンさんから、これまでに撮影してきたモデルさんの話を聞いたりもします。
べつに裸足をえっちいとは思っていないが、モデルは楽しそう、と考えて引き受けてくれた子もいる中、自分ほど裸足にいやらしさを感じる女子はいないだろうという自負。
しかし世の中は広く、自分のようなモデルさんも過去にいたことを聞かされたりして、へえ、と感心したりするかもしれません。
そんな風にして世に出た自分の裸足写真集のカタログを眺めながら、ニヤニヤが止まらない美少女の私。
裸足フェチで良かった、とつくづく思うのでありました。
願望7:友達を引きずり込んで裸足百合展開へ
もし何でも話せる親友がいて、その子が裸足に理解があるっぽい様子だったら、恐らく美少女の私は、その子もモデルとして引きずり込もうとするかもしれません。
私の考えとして、世の中の裸足フェチ写真に圧倒的に足りないのは百合要素である、というのがあり、それを積極的に提供していくのを、自分の使命のように感じているからです。
親友が承諾してくれたら、制服のまま裸足になってお互いに絡み合い、足裏同士をぴとっと合わせるような、百合百合しい写真を撮りまくるようになります。
最初はちょっと抵抗感を示していた親友も、撮影が進むにつれて慣れてきて、最終的には裸足フェチというものに理解を示すようになってくれます。
さすが私の親友。
顔出しがOKなようだったら、足裏の舐め合いっこにまで展開するところですが、さすがにそれは厳しいかもしれません。でも視野には入れていたりします。
高校を卒業したら、あるいはそんな展開も待っている、かも?
という具合に、青春時代の思い出を、特殊性癖を通して着実に刻んでゆく、美少女の私でありました。
おわりに
――なんてことを考えながら、毎日生きているのが、私という生き物だったりします。
ここまで読んでくださったあなた、お疲れさまでした。
書いている私と一緒に、乗り気になって読んでくださったのか、それとも珍獣を眺める気持ちで失笑を浮かべつつ読んでくださったのかは定かではありませんが、お付き合いいただき、感謝いたします。
まあとにかく、美少女化妄想は良いものですね。
ほんとのほんとにリアルに考えていったら、何かと不都合な点が出てきて嫌になる気もするのですが、こうして雑に妄想しているぶんには、夢が膨らんで止まりません。
美少女の裸足は最高です。それが自分のものであったなら、それ以上のギフトは他にないと言えるでしょう。
当記事で書いてきたようなことを、そりゃあ当然するというものです。
何かちょっと、1ヶ月くらいお試しで美少女中学生になれる方法とかないですかね?
【宣伝】
当ブログの管理人lokiは、裸足フェチをテーマにしたオリジナル小説を執筆しております。
興味を持たれた方は、ぜひ下記の記事から一連の作品群へアクセスして頂ければと思います。
裸足フェチの皆さんには決して損はさせません!
【関連記事】