裸足フェチにはいろいろなパターンがあります。
単純に裸足でさえあれば、他の条件はまったく関係ないという人もいれば、服装やシチュエーション等にかなり細かな理想を設定している人もいる。
私は完全に後者で、裸足そのものはむしろ半分、残り半分はそれを引き立てるその他の要素が受け持っている、という風に考えるタイプだったりします。
そんな私にとって、裸足が最も輝くと思っているのが、学校というロケーションです。
学校と言っても小中高大とありますが、私がこだわっているのは、小中高のあの教室の感じ。
あの空間において拝むことのできる女子の裸足は、本当にどうしようもないくらい魅力的で、センシティブなものである――これが昔からの私の信念なんですよね。
ここで深くうなずいてくださったあなた。あなたは私の心の友です。
さて、そんな学校裸足女子ですが、女子といってもいろいろなわけで、私はそこにも細かなこだわりがあります。
もちろん、教室で裸足を見せてくれさえすれば、それだけでじゅうぶんにありがたいというか尊いのですが、あえて言うなら、というこだわりが、これまた昔から一貫してある。
今日はその辺りの分類について、書いてみたいと思います。
分類1:裸足の頻度
まずは裸足になる頻度ですね。
これは大きく3つに分けるのが無難なところでしょう。
基本的に裸足にならない
残念ながら、多くの女子はこれに該当すると思います。
大雨が降って靴下がビショビショになったとか、そういう非常事態にならない限り、裸足になることは決してないというタイプ。
裸足フェチ的には、その非常事態が到来するまではアウトオブ眼中、ということになります。
裸足になるきっかけは積極的に使ってくる
環境によってはそこそこ見られるのが、このタイプの女子です。
具体的に言うと、例えばプールや身体測定、運動会・体育祭の練習といった「靴下を脱ぐ機会」の後に、その靴下を履かないまま過ごそうとするタイプですね。
履こうと思えば履けるはずの靴下を遠ざけて、ずっと裸足のままいようとするのは、彼女達なりにその開放感を味わおうとしているからでしょう。
私としては、そんなに開放感が好きなのであれば、きっかけを待たなくても、日常的にいくらでも靴下を履かずにいれくれていいんですよ、と言いたくなりますが、それは身だしなみ的な意味でアウトなのでしょうね。
あくまでも、それが自然に映る文脈でだけ、裸足になりたいと。
基本的に素足履き登校
文字通り、真冬のいちばん寒い時期などを除いて、基本的に靴下を履かずに登校してくる女子のことを指しています。
小学生の中には今でも学年に一人くらいはいるかもしれませんが、中学高校においては、今では絶滅危惧種というか、絶滅しているかもしれませんね。
かつて、いわゆる制服裸足が主に地方で流行っていたことがあり、その時期には素足ローファー、素足上履きが割と日常的に拝めたわけですが……すっかり寂しい時代になってしまいました。
ちなみに漫画やアニメの世界で、最も有名な制服素足履きキャラといったら、ちょっと古いですが『いちご100%』の北大路さつきでしょうか。
私は正直、絵柄があまり好みではなかったのですが、裸足フェチの語りの中には、あのキャラが女神のように現れることがしばしばあり、そのたびに存在感の大きさを感じる次第です。
分類2:授業中の足元
教室ですることと言ったら、何と言っても授業。これは当たり前です。
そんな授業中に、足元がどんな風になっているか、というのは、私が女子を分類する上でとても大きな要素となっています。
上履きを一切脱がない
残念ながら、過半数の女子はこれに該当してしまいます。
いや、当たり前のことなので「してしまいます」という言い方はおかしいとは思うのですが、心情的にはそう言わざるを得ません。
なんだかんだで真面目な子が大半なんですよね。
中には、何らかの理由で靴下を脱いだにもかかわらず、授業中ずっと上履きをしっかり履き続けている、ガチガチの「脱がない派」もおり、そこまでいくとむしろ矛盾のようなものを感じたりもする次第。
「あなた、脱いでいるのに脱がないってどういうことですか?」みたいな。
実に勝手なフェチの主張ですが。
かかとを潰す
そこそこの割合でいるのが、このタイプですね。
靴下を履いているときもそうでないときも、とりあえず上履きを足から外して、かかとは潰していくスタイル。
そんなに激しい脱ぎっぷりは見せないものの、「ああ、足を開放して気持ちよくなっているんだな」というのは伝わってきて、フェチ的に大変好ましい光景です。
上履きから完全離脱する
一部の女子は、授業中に上履きというものから完全に脱却します。
すなわち、上履きを完全に脱いで、足は机のパイプに置いたり、脱いだ上履きを弄んだりしている。
いわゆる「足癖が悪い」というのは彼女らのためにある言葉で、ここについては普段の性格とかとはあまり関係ないのが興味深いところです。
このタイプの女子が、何かの弾みで靴下を脱いだまま授業を受けたとき、そこには天国が発生するわけですね。
分類3:体育会系・文化系
この分類も、私の中では結構大事なものだったりします。
もっと細かく分けることも可能なのですが、大まかに部活で体育会系と文化系に分けるのが最もわかりやすいでしょう。
体育会系
まあいわゆる運動部に所属している女子です。
部活によりけりですが、これがために裸足になりがちな女子というのも、それなりにいますよね。
例えば水泳部や剣道部、柔道部などは当然のように部活中は裸足なわけで、「学校で靴下を履かない」ということに慣れているところがあります。
その影響で、裸足スイッチが入りやすくなっている子が、たまに見られます。
シンプルに裸足を少しでも多く拝みたいという場合、ウォッチ対象としては体育会系が狙い目であると言えるでしょう。
文化系
逆に文化系は、その活動内容に裸足はほぼ出てきません。
「ほぼ」と言ったのは、私が認識していないものを考慮した結果です。あるいは皆無と言ってしまってもよいのかもしれません。
よって、文化系女子は部活の影響で裸足になることはまずないという意味で、期待できる度は低いことになります。
しかしそれゆえに、いざ彼女達が靴下を脱いだとき、その光景のレア度は非常に高いと言うことができます。
わかってくれる方はきっとおられると信じておりますが、裸足になりそうにない女子の裸足ほど、拝めたときの興奮度が高いんですよね。
分類4:性格
裸足を見るにあたっては性格なんてどうでもいいじゃん、というフェチもいるのですが、私はここを大きく捉えています。
性格と言っても、その分け方は無数にあると思うのですが、ここでは最も(私の中で)重要な軸として、外交的か内向的か、というのを挙げてみましょう。
外交的
文字通り、人付き合いが得意なタイプです。
いちばん凄い子は、男女問わず本当に誰とでも仲良くなってしまいますよね。
それで一部男子を勘違いさせてしまったりと、罪作りな一面もあったりする――まあ、クラスに一人くらいは、こういう子がいるものでしょう。
こういう女子が裸足になると、私のような人間からすると大胆不敵な振る舞いをしてくれます。
例えば、上履きを脱いで裸足を片方椅子の上で組み、その状態で何事もないかのように笑顔で会話を続行するとか。
完全に露出プレイじゃん! という目で見ている裸足フェチ男子の視線など何のそので披露してくれるその足は、本人の性格そのままに輝いています。
内向的
逆に、内向的な女子もクラスに必ず(というのは言いすぎかな)いますよね。
そしてこういう女子も、やはり場合によっては裸足を披露してくれることがあります。
本人がどう思っているかはわかりませんが、そういう女子が裸足になっている様子は、私の視点においては、とてもキュンと来るものがあります。
恥じらいつつも、その魅力に抗えずに足を露わにしてしまった――というような勝手なストーリーが、頭にぽんぽん浮かんでくるんですよ。
実際には内向的といっても内面は様々ですから、考えていることなどわからないわけですが、まあこちらの妄想の余地が多いのも、そういうタイプの女子の特徴なのです。
分類5:髪型・髪の色
髪型や髪の色も、キャラ付けという意味では大きなものではないかと思います。
髪の色については、校則でいろいろ禁止されているところが多いでしょうが、比較的自由な学校もあるにはあるので、一応含めさせていただきました。
髪型といってもいろいろですが、ここでは大雑把に、ロングヘアとショートヘアの2つに分類させていただきます。
ロングヘア
黒髪ロングヘアというと、大学生以降は「メンヘラ率が高い」みたいなことが言われたりするわけですが、高校までは割と当たり前に見られるものですよね。
髪型というのは顔や体型によって、何が似合うかが決まってくるもので、一概に内面の表れと捉えることはできないのですが、ステレオタイプな解釈としては、割と落ち着いた感じの女子が多いでしょうか。
ショートヘア
逆にショートヘアは、元気系女子のほぼ全員を集めている印象があります。
これは「運動部に所属している女子はロングヘアを邪魔に思っているのでは」という偏見から来ているものなのですが……実際のところは、どうなんでしょうね?
私は好みは細かいくせに、人の区分けには雑なところがあって、ある女子がロングヘアからショートヘアに変わったら、もう同じ人間として見ることができなかったりします。
私の理想の組み合わせ
さて、とりあえず分類の項目を5種類ほど、挙げてみました。
あとはこの組み合わせですね。
あなたは上記の5つの分類について、どんな組み合わせの女子の裸足が好みですか?
私は、「基本的に素足履き登校」「上履きから完全離脱する」「文化系」「内向的」「黒髪ロングヘア」が理想形です。
何回生まれ変わろうと、これに当てはまる女子の裸足を拝めるのなら、もうそれだけで学校生活はバラ色であると断言することができるでしょう。
しかし、自分でもわかっているのですが、これはかなりレア度の高い組み合わせです。
内向的で黒髪ロングヘアの文化系女子が、基本的に素足履きで登校してきて、授業中に上履きを完全に脱ぎ散らかしている光景って、今でも日本のどこかで目にすることができるものなのでしょうか?
あるいは私は、ものすごくファンタジーなことを今、文字にしているのかもしれません。
でも、理想のかたちとして、これは譲れないんですよね。
まあ実在したところで、私はもう二度とそんな女子のいる教室に足を運ぶことはできないわけですが、それでも夢見るだけは夢見たいものです。
夢想・妄想・幻想は自由!
おわりに
というわけで、学校裸足女子の分類と、私の好みについて書いてみました。
あなたはどんな組み合わせが好みですか? もしよろしければ、コメントでご意見をいただければと思います。
あと、まあたぶんいないとは思うのですが、「私はよく学校で裸足になりますorなっていました」という女子がおられましたら、ぜひ経験談や、女子側の心理などをお聞かせいただければと思います。
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