裸足こそが、この世で最も美しく、いやらしく、尊いもの。
そう信じて疑わない生粋の裸足フェチ、lokiです。
今日は記事タイトルにある通り、「女子のほうが男子よりも裸足になるのが好きで、何かと裸足になりたがる生き物なのではないか」という説について、考えてみたいと思います。
ちなみに、本記事で使用している画像はすべてイースト・プレス社刊『SCHOOLGIRL COMPLEX 5 少女幻論』からの引用であり、すべての権利は著者と出版社に帰属します。ご了承ください。
古くからある説
これまでネットで長いこと、裸足フェチ系のコミュニティに顔を出してあれやこれやと話してきたのですが、その数多くの話題の一つに、次のようなものがありました。
「女子って裸足になるの、好きだよね」
意味するところは、言葉の通りです。
女子は裸足になれるきっかけがあると、割とすぐに裸足になってみせる気がする。靴下を脱げる機会があればすかさず脱ぐし、そもそも日常生活において、靴下を履かずに過ごしている割合が、少なくとも男子より多い気がする。靴を脱いで弄ぶ仕草も、男子より多く見られる気がする――。
データは無いけど、そういう印象があるよね、という話です。
そういった話題が出るたびに、私も同意を示してきました。
私は非モテなので、女性とプライベートでコミュニケーションを取る機会はこれまでの人生でまったく無かったのですが、遠目に観察する限りでは、確かにそのような傾向が見られるように思えたからです。
女子は裸足になりたがる傾向がある。
靴下を脱ごうとするし、靴も脱ごうとするし、裸足を晒すことに躊躇がない。
私が女子の裸足に執着しており、そういう状況を目ざとく見つけてしまうタチであることを計算に入れても、その度合いは確実に男子より大きい。
そう感じながら、これまでずっと暮らしてきました。
某雑誌の裸足女子達
その象徴として記憶に焼き付いているものが、一つあります。
かつて学研が、俗に「科学と学習」と呼ばれる雑誌を発行していたのをご存知でしょうか?
『○年の学習』『○年の科学』というタイトルの月刊誌で、主に子供の教育を目的とした良心的なコンテンツを提供していたのですが、少子化の波には勝てず、10年ほど前に休刊となったものです。
私はそれらのうち「科学」のほうを定期購読していたのですが、ある号で、川辺でキャンプをするという特集記事をやっていたのです。
男子と女子がそれぞれ3人ずつ参加し、食事の用意をしたり、石で遊んでみたりする様子が、写真付きで紹介されていました。
その内容は、「一般人」にとってはごく普通のものだったはずです。
しかし、当時すでに裸足フェチであった私は、そこにある興味深い要素があることを発見してしまいました。
男子3人と女子3人は、共同作業もするし、それぞれ分かれて行動もする、というスタイルでキャンプをしていました。
その中に、ニジマスを獲って焼いて食べるというフェーズがあり、それについては男子組と女子組がそれぞれ別々に行っていました。
私が注目したのは、その「焼いたニジマスを食べている」場面です。
男子は靴下を靴を履いた状態でニジマスを食べていたのですが、女子は全員が全員、裸足でそれをやっていたのです。
つまり、裸足で川に入ってニジマスを獲ったあと、男子はすぐに靴下を靴を履いたのに対し、女子はずっと裸足のままでいたわけですね。
小学生だった当時の私は、それを見てがっつり興奮すると同時に、すでに抱いていた女子への印象を、より強めました。
「やっぱり女子って、いったん裸足になるとなかなか靴下を履かないよな……」
私の小学校は、基本的には裸足になる生徒が少ないところだったのですが、それでもプールの後や大雨の日などは、靴下を脱いだ状態ですごす者が多少は見られました。
そのほとんどは女子で――私はその頃から、女子と裸足のとのあいだに強い結びつきを感じていたのです。
裸足でニジマスを食べている女子達は、まさにその最たる例でした。
こうして今でも克明に語れるくらい、その印象は(個人的に)強烈だったのです。
裸足アンケートをとってみた
つい先日、私はTwitterにて、あるアンケートを取ってみました。
小学校・中学校・高校時代、靴下を履かずに上履きを履き、授業中にそれを脱いで裸足になった経験があるか否かを、男女別に答えてもらったのです。
質問の内容が小中高時代の授業中に限定されているのは、単純に私の性癖がそこにいちばんフォーカスしているからだとご理解ください。
あらゆるシチュエーションの中で、最も裸足がいやらしく輝くのが、神聖な学び舎の授業中に晒されるそれである、という信念があるのです。そうは思いませんか?
ともあれそのようなアンケートを取り、その結果、次のようなデータを得ることができました。
アンケートにご協力お願いします。小中高時代、素足で上履きを履いて、それを授業中に脱いだことがありますか? #アンケート #拡散希望 #裸足 #素足 #足フェチ
— loki (@loki_uf) November 26, 2019
全部で65票というのは、全幅の信頼を置くにはいささか少なすぎるとは思いますし、女性票が少なめで紛れが大きい可能性も高いのですが、まったく無意味な結果というわけでもないでしょう。
これによると、男性は経験のある人よりない人のほうが2倍多く、女性は経験のある人が、ない人より4倍以上多いのです。
つまり、学校で裸足になる男子は全体の3分の1程度に留まるのに対し、女子は約8割が授業中に裸足を晒した経験があるということになるわけです。
先述したように、私の学校の「裸足率」は低く、女子の8割が裸足を晒すような光景はさすがに無かったのですが、ざっくり「男子は裸足になったことがないほうが多く、女子は裸足になったことがあるほうが多い」とすると、それは感覚に合致します。
少なくともそういう素養を、私はこれまでに見てきた男女の群れに対して、それぞれ抱いてきました。
女子のほうが裸足になりたがる。もちろん例外はあるとしても。
ネットの裸足女子
裸足フェチというと、何となく男性のことばかりをイメージしてしまいますが、Twitterなどを観測する限りでは、女性でも裸足フェチな方は存在します。
実際にそう名乗って発信している方の絶対数は少ないのですが、二次元三次元ともに裸足が好きだという女性はいて、裸足を嗜んでいるようです。
(多くの男性がそうするように、裸足を「オカズ」にしているかどうかまでは定かではありませんが……)
そんな女性達を見ていて思うのは、彼女達が「自分が裸足になること」「自分の裸足をコンテンツとして発信すること」を、男性よりも積極的に行っているということです。
つまり、男性の裸足フェチは「見る専」が多いのに対し、女性の裸足フェチは、自らも裸足を露出させることを喜びとする人が非常に目立つのです。
誰かの裸足を見るのも好きだし、自分が裸足になるのも好き、というスタンスですね。
これもやはり、本記事の命題である「女子のほうが裸足になりたがる」が真であることを示す傾向なのではないでしょうか。
もちろん、そうでないケースもありますよ。特に、自分の裸足写真を積極的に貼っていく男性については、あまり積極的に探していない状態でもそれなりに観測することはできます。
しかし、比率でいうと、やはり圧倒的に女性のほうが「自分の裸足を見せる」んですよね。
それは決して、女性のほうが性的コンテンツとして消費されがちだから云々ではないだろうと思っています。
彼女達は流されているのではなく、普通に裸足になり、それを見せたがっている。私にはそう見えますね。
女子のほうが裸足に気持ちよさを感じる?
ではなぜ、女子のほうが裸足になりたがるのか? 裸足になるのが好きなのか?
それについては以前、次のような話を目にしたことがあります。
「女子の足裏のほうが男子の足裏よりも皮膚が薄く、感覚が繊細なので、裸足になると地面の凹凸などをより敏感に感じ、裸足でいるのが気持ちいい、という風になる」
一見すると「それっぽい」話ではありますよね。
実際のところ、これがどこまで正しいのかはわかりません。医学的にちゃんとした見解なのかもしれませんし、私が見た文章の書き手が、単に自分の想像を表現しただけの可能性もあります。
しかし仮に正しいとすると、私が興味を惹かれるのは次のようなことです。
「その『気持ちいい』には、多かれ少なかれ性的な意味は含まれているのだろうか?」
足フェチでなくとも、世間には足舐めプレイというものがあります。
その多くは、女性が「舐められる側」ですよね。
それってつまり、女性のほうが「足で感じてしまう」性質が強いのではないか……みたいなことを、裸足になりたがる傾向と繋げて考えたくなってしまうのです。
もしそういうことなのだとすると、一人の裸足フェチとしては、何と言いますか、純粋にとても興奮するものがありますね。
そうかあ、裸足になる女子って、そういうことなんだあ、などと考えて、一人でウンウンうなずいてしまう次第。
いや、そもそもの敏感云々の話が間違っていたら、まったく成り立たない話なんですけれども。
裸足になるのが好きな男子は女性的?
さて、こう考えてくると、もう一つ、疑問が浮かびます。
裸足フェチの男性の中には、自分が裸足になるのも好き――という人が少数ながらいるのですが、この感性はどのように捉えるべきなのでしょうか?
それってつまり、そういう人は心理のどこかが「女性的」である、ということなのでしょうか?
これについては、他人事ではなかったりします。
これまでの当ブログの裸足フェチ関連の記事を読んでくださっている方ならご存知でしょうが、かつて幼かった私は、クラスの誰よりも靴下を履かない時間を過ごし、誰よりも授業中などに裸足になって、めちゃくちゃ興奮していたのです。
年と共にそれは影を潜めていったのですが、最近になって(これは後日改めて記事にする予定ですが)、ブログで裸足のことを断続的に語っているうちに、また裸足になることに興味と興奮を抱くようになってきました。
ここだけの話、下記の記事に貼った自分の裸足をオカズに、抜いてしまったこともあります……。
これってどちらかと言えば、女性的な感性なのでしょうか?
男性の裸足フェチの中で、自分も裸足になって興奮する人の割合は明らかに少なく、少数派なので、そういうこともあり得るんじゃないかな、と思っているのですが……。
実際のところどうなのか、自分のことをもっとよく理解したいなと思っている次第です。
おわりに
最後は少し話がそれてしまいました。この辺りにしておきましょう。
とにかく、この記事が問いかけたかったことは一つです。
「女子のほうが明らかに裸足になりたがりますよね?」
私は完全にそう思っていますし、私の観測範囲の裸足フェチの面々も、おおむねそう思っているのですが、果たして真相は? そしてその意味は?
よろしければ、あなたのご意見をコメントでいただければ幸いです。
特に裸足好きな女性にコメントをいただけると、とても嬉しいですね。
最後に、今回画像を引用させていただいた写真集をご紹介します。
シリーズものの第5弾。裸足だけをテーマにしたものではないのですが、他にも裸足の女子が多数収録されておりますので、興味のある方は下記リンクから購入していただければと思います。
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当ブログの管理人lokiは、裸足フェチをテーマにしたオリジナル小説を執筆しております。
興味を持たれた方は、ぜひ下記の記事から一連の作品群へアクセスして頂ければと思います。
裸足フェチの皆さんには決して損はさせません!
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