2019年もそろそろ終わるということで、大晦日までは1年を振り返る系の記事を増やそうかと思っています。
今日はその第一弾として、今年買ってよかったと思うものを5つほど、ピックアップして紹介してみようと思います。
iPhone XR
3月にiPhone 6sから機種変更したのですが、これは本当に買って正解でした。
「もうちょっと待った上で、iPhone 11にしたほうがよかったのでは?」
という声もあるかもしれませんが、docomoと契約している私にとって、料金体系が改悪(とあえて言い切りましょう)される直前にこれを買えたのは、大変お得だったと言えます。
機種の実質代金は3万円代。もう今ではこんな真似はできません。
機能面についての感想は、過去に記事にしたことがあるので、そちらをお読みいただければと思います。
今でも考え方・感じ方は変わっていません。
この機種で何年くらい粘ろうか、ということについては、現在のところまったくの未定となっています。
iPhone 11からの超広角に興味があり、欲しいと言えば欲しいのですが、それだけのために機種変更するほどではありません。
あとは来年の機種からあるという5G対応とかですが、これはインフラの整い方次第で、いつ頃切実に欲しくなってくるかが変わってくるものです。
まあ、先のことはそのときになって考える、というところでしょうか。
足芸少女こむらさん
裸足に思いっきりフォーカスした、一般の漫画作品。
これについては、良い買い物をしたというよりは、「存在してくれてありがとう」というほうが表現としては近いでしょうか。
こういう内容の漫画が大手少年漫画誌で連載を獲得できたのも凄いし、それが(今のところ)打ち切りにならず、きちんと続いているというのも、画期的なことだと思います。
私の何となくの感覚ですが、裸足フェチの人って、もしかして増えていますか?
私のように、ブログやTwitterで積極的にそれを押すまでは行かなくとも、「実は女の子の裸足を見ると、えっちだなあって思うんですよ」みたいな人、以前よりも観測の範囲によく現れるようになったんですよね。
だとするなら、本作は単にニッチを攻めたというだけでなく、「隠れ新興勢力」をがっちり掴んだと言うこともでき、それが成功に繋がっているのかもしれません。
もちろん、作品としてよくできていることがあっての成功であり、それはひとえに作者さんの腕によるものですが。
本作の内容についても、過去に記事にしたことがありますので、そちらをお読みいただければと思います。
女性器×女性器=刺激10倍!!
えーと、これについては細かく言及するのはGoogleアドセンス的に問題なので、さらっと説明するにとどめますが、要はそういうタイトルのえっちな映像です。
私は基本的に百合が大好きで、その中でもいわゆる貝合わせが最高のプレイだと思っているんですよ。実際にはあまり気持ち良くないという話も聞きますが。
本作はそんな貝合わせを、各作品から4時間分も集めてきたもので、ほとんど私のために作られたようなものだったんですよね。
それを数百円で購入することができ、大変幸せでございます。
Soundcore Liberty Neo(第二世代)
ワイヤレスイヤホンです。
まあiPhoneユーザーなので、お金に余裕があったらAirPods Proを購入しているところなのですが、残念ながら貧乏人なので、その代替としてこの製品を購入しました。
しかし、そんな後ろ向きな購入動機に反して、本当に楽しく使えています。
この製品についても、過去に記事を書いていますので、よろしければそちらをお読みいただければ幸いです。
ついでにリンク先から注文していただけると、さらに大喜びします。
YouTube Premium
これまでもYouTubeはかなり観ているほうだったのですが、YouTube Premiumを契約したことで、生活そのものが変わってしまいました。
良く言えば充実、悪く言えばアニメを消化する時間がすっかりYouTubeに奪われてしまいました。
特に上記のワイヤレスイヤホンとの組み合わせがとてつもないパワーを持っており、いったん味わってしまったら、もう逃れられません。
このサービスについても過去記事がありますので、そちらをお読みいただき、ぜひハマってみることをオススメする次第です。
おわりに
以上、今年買って良かったと思うもの(のうち、現在そらで思い出せるもの)を、5つ挙げてみました。
本当は「10選」にしようと思っていたのですが、いくら頭をひねっても、この記事に挙げるような買い物を10個も思い出すことができなかったんですよね。
なので仕方なく5選にして、このようなラインナップとなりました。
来年は、もっときちんと稼いで、使えるお金を増やした上で、さらに充実した買い物をしていきたいですね。
たくさん稼ぐのが尊いのと同じく、たくさん消費するのも尊いことだと思っていますので、そこは本気で目指したい所存です。