天国的底辺

二次元、創作、裸足、その他諸々についての思索で構成されたブログ

【足フェチ】裸足を性的に恥ずかしいと感じる裸足女子求む

裸足フェチにも色々なタイプがあります。
外から見れば「要するに足が好きな人たちなんでしょ?」と一括りにされて終わってしまう話ですが、当人たちからすればそんな簡単なものではありません。
あちらの裸足フェチとこちらの裸足フェチで、世界観の根底から違っていることもしばしば。
争いが起きる――かどうかはわかりませんが、それなりに多種多様なのが現実です。

この辺りについては、以前ブログ記事にしたことがあるので、興味のある方は参照してみてください。

www.tengoku-teihen.com

さてそんな複雑怪奇な裸足フェチの世界において、私がどのような好みを持っているかというと、まあ色々あるのですが、代表的なものとして次の要素が挙げられます。

「裸足を性的に恥ずかしいと思っているけれども、裸足になるのが好きな女子が好み」

もう字面を読んだだけで倒錯しているのが丸わかりですが、今回はこの性癖について書いてみたいと思います。

裸足を性的に恥ずかしいと感じる裸足女子を構成する3要素

裸足を性的に恥ずかしいと感じていながら、裸足になるのが好きな女子(裸足女子)であるということは、つまり以下の3つの要素を備えていることになります。

  • 裸足はエッチな部位だと思っている
  • 裸足を人前に晒すことを恥ずかしがっている
  • 裸足になることが好きである

こうして並べてみると、矛盾を抱えた「キャラ設定」なのではないかと感じる向きもあることでしょう。
以下でどういうことなのか、詳しく語っていきたいと思います。

裸足はエッチな部位だと思っている

まず第一の要素として、裸足をエッチな部位だと思っていることが条件として挙げられます。

世の中のほとんどの女子は、おそらくこれには該当しないでしょう。
「裸足? それのどこがエッチな要素なの?」とキョトンとするのが、多くの場合の反応ではないでしょうか。
私は個人的に、裸足フェチをフェチの中ではメジャーなものと位置づけていますが、それでもあくまでフェチはフェチ。
基本的には一部の人間にしか理解できないものであるのが現実です。

しかしそんな中にあって、男子の裸足フェチと同じように、裸足をエッチな部位だと思っている女子も、まったくいないわけではありません。
SNSなどでたまに出会うことができるのですが、裸足はエッチなものであるという認識(あるいは自覚)を明確に持っている女子も実際におられます。

そのような人を見ると、私は本当に嬉しい気持ちになってしまいますね。
存在してくれてありがとう、という、相手からすれば意味不明な感謝を伝えたくなってきます。

裸足を人前に晒すことを恥ずかしがっている

次に第二の要素として、裸足を人前にさらすことを恥ずかしがっていることが挙げられます。

これはある意味で、第一の要素とセットですよね。
裸足をエッチな部位だと思っているのであれば、それを人前に晒すことについて、恥ずかしいことだと感じるのは自然な流れだからです。

私はその「恥じらい」が大好物なのです。
そもそも裸足フェチとは関係なく、恥じらっている女子というのは、男子の興奮を引き立てる要素としては比較的よくあるものだと思います。
要はそれの裸足フェチバージョンを、私は思いっきりこじらせているという感じでしょうか。

たとえば、人前で靴下を脱ぐだけでも、心臓がドキドキして顔が赤くなってしまう。
自分の家で裸足で過ごしていると、それだけでなんだかいけないことをしてるような気持ちになって興奮を覚えてしまう。
そのような女子が、とってもとっても好きなのです。

裸足になることが好きである

そして第三の要素として、裸足になることが好きであることが挙げられます。

ここで矛盾を感じる方が多いのではないでしょうか。
裸足をエッチな部位だと認識していて、その流れで裸足を人前に晒すことを恥ずかしがっている女子であれば、裸足になるのを嫌がるのが必然なのではないか。
そう考えるのが当然だと思います。

しかしここに、私の性癖の本質が詰まっていると言っても過言ではありません。
私が好きなのは、裸足をエッチな部位だと思っていて、だから当然裸足を晒すことを恥ずかしいと感じつつ、でもその羞恥心に耐えながら裸足になるのがたまらなく好き、興奮する、という女子なのです。

そのような女子を一言で表現するのであれば、一種の変態だと思います。
個人的に私は、そのような性癖を「裸足露出狂」と呼んでいます。
私は小説を書いているのですが、まさに上記の言葉を使った裸足フェチ小説を執筆した経験もあります(本記事を執筆している時点では未完)。

www.pixiv.net

そんな裸足露出狂の女子にいてほしい。目の前で恥じらいながら裸足になってほしい。
そのような願望を抱えて、日々生きている次第なのです。

女子の方が男子より裸足に積極的な傾向がある

いきなり性癖全体の語りをしてしまいましたが、実のところ非現実的なものを求めているというのは自覚しています。
裸足をエッチな部位だと考えている女子が実在するのは確かです。
しかしそれを踏まえた上で、大きな恥じらいを感じつつ自分の裸足を晒す女子がいるかというと、これはなかなかレアであると言わざるを得ません。

そもそも女子の方が、男子よりも裸足に積極的な傾向があると私は考えています。
これは子供の頃から見られる傾向で、たとえば小学生を考えても、女子の方が男子と比べて、何か機会を見つけてはすぐ靴下を脱いで裸足になってしまうところがあります。
私の小学生時代を思い返してもそうですし、さまざまなメディアを介して垣間見える女子の生態をチェックしても、やはりそのような認識になります。

www.tengoku-teihen.com

そういう意味では、女子の裸足を見るのはそれほど難しいことではないと言えます。
だから「ごく普通の」裸足フェチをやっているのであれば、生きていてそれなりに美味しい思いをすることは可能でしょう。

しかし残念なことに、私のような願望を持っている場合、女子の方が裸足に積極的な傾向があることは、次のような不都合な要素に帰結してしまうのです。

「女子は裸足になることに対して基本的に抵抗がない」

そこには恥じらいも何もありません。
したがって私が望んでいる姿を拝むことは、非常に難しいと考えざるを得なくなってしまうわけです。

裸足を恥ずかしがる女子がまったくいないとは思えない

しかし私は諦めていません。
この世のどこかには、裸足をエッチな部位だと認識しており、だから裸足になるのはものすごく恥ずかしいと思っていて、でもその恥ずかしさで興奮したくて積極的に人前で裸足になる、そんな女子もいるはずだと信じているのです。

このようなことを信じる背景は二つあります。
まず第一に、性癖に関する人間の多様性を強く信じているということが挙げられます。
日本はどちらかといえば画一的な社会で、あまり突飛な感性が育まれにくい環境ではあると思います。
しかしそれでもやはり、人それぞれ多種多様な趣味嗜好を持つものであり、中には信じられない性癖を持っている人も老若男女問わず少なくありません。

そうであるならば、私が望むような女子も、どこかにいて良いのではないか?
シンプルにそのように考えられるのです。

そして第二に、私が求めている女子は、基本的に私の女子バージョンであるということが挙げられます。
小学生の頃から、私は裸足をエッチな部位だと思ってきました。
だから裸足を人前に晒すすことを恥ずかしいことだと思ってきました。
しかしだからこそ、積極的に人前で裸足になりまくって、密かにドキドキしていました。
そう、私はまさに、前述した理想の裸足女子の男子バージョンとして、これまで生きてきたのです。

それならば、男女の違いこそあれ、私が思い描く理想の形は、人としてあり得ないものではないことになりますよね。
少なくともここに一人、実例が存在するのです。
あとはこの実例の女子バージョンが、この国のどこかに生まれ育っていることを確認するだけなのです。

人生は短いですが、出会うチャンスはきっとどこかにあるはず。
そう信じて、裸足フェチとして生きている次第です。

出会うためには発信するしかない

しかしただ黙っていては、おそらく永遠にそのような女子に出会えることはないでしょう。
なぜなら性癖というのは、通常であれば胸の内にひそかにしまっておくものであり、仮に私が望む通りの性癖を備えている女子がいたとしても、その存在に私が気づける流れはやってこないからです。

性癖でマッチングするためには、恥を忍んで性癖を公開する環境というか場を作らなければいけません。

そこで私は普段から、自分の裸足フェチを広く発信しているわけです。
X(Twitter)をはじめとしたSNS、このブログ、そして裸足フェチ小説と、私は自分の性を長年にわたってインターネット上に撒き散らしてきました。

ちょっと悪い言葉を使うのであれば、これはいわば釣り餌みたいなものです。
私がこうして、「裸足を性的に恥ずかしいと思っているのに裸足になるのが好きな女子が好みです!」みたいなことを口にすることで、もしかしたらですが、ドンピシャ該当する女子が反応をくれる可能性もあるじゃないですか。
そういう出会いに、わずかながらではありますが、期待をしているのです。

実際、これまでに「女子の裸足が好き」という女子からX(Twitter)にDMをいただいたこともありましたし、それも含めてさまざまな同好の士とのやり取りがありました。
今後、同じ感じで「私は裸足になって興奮するのが好きなんです」みたいなメッセージをくれる女子が、いないとも限りません。

私はそこに一縷の望みをかけて、これからも発信していくつもりです。

おわりに

というわけで、性癖全開のお話でした。

真面目な話、裸足になって興奮するのが好きな女子が、この国に一人もいない、ということはないと思うのです。
確かに自分で語っていてレアな性癖だとは思いますが、だからと言って「一人もいない」というのは確率的にむしろあり得ないのではないでしょうか?
おそらくどこかにそういう女子はいて、自分の性癖を全開にして語れる相手を(私が求めているのと同じように)求めているのではないでしょうか。

そう考えると、心の底から「出会いたい」という思いがますます湧いてくる次第です。

というわけで、該当する女子の方がおられましたら、コメントなりXへのDMなり、問い合わせページからの連絡なり、お待ちしております!