天国的底辺

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【Googleアドセンス】ポリシー違反認定はだいぶ遅れることもある

 当ブログはGoogleアドセンスを利用し、時給換算で5円ほどのステキな収益を上げているのですが、ちょっとその関係で個人的に怖いことが起きたので、記事にしたいと思います。

 基本的に「仕方のないこと」で、残念ながら当記事において解決策まで提示するものではないのですが、今の私と同様の初心者ブロガーさんに「なるほど、こういうケースもあるのだな」と参考にしていただけることがあれば嬉しいです。

 

 

1ヶ月前の記事から突然広告が消えた

 7/4に、次のような漫画の感想記事を投稿しました。

 

www.tengoku-teihen.com

 いわゆる足フェチをテーマにした漫画なので、必然的にちょっと際どい要素も含んでいます。

 でも感想を書くにあたって表現にはかなり気をつけましたし、そのおかげで、投稿した後にポリシー違反をアナウンスされることはありませんでした。

 私はGoogleアドセンスのページで、ポリシーセンターを毎日必ずチェックしているのですが、今回の問題が発生するまで、この記事がポリシー違反と解釈されたことは一度もありません。

 

 ところが先日8/8、ふとしたきっかけで久しぶりにこの記事を開いてみたところ、広告が一切表示されていないことに気づいたのです。

 

 あれ? と思った私がまず最初にやったのは、やはりポリシーセンターを確認することでした。

 でも、表示されたのはいつもと同じ「ポリシー違反は見つかりませんでした」の一文。

 その次にやったのは、他の記事を確認することでしたが、それらは(全記事に目を通したわけではありませんが)どれもきちんと広告が表示されていました。

 

 どうやら、この記事にだけ何か問題があるらしい。しかしポリシーセンターは、何もマズイことはないと言っている。

 だいぶ混乱したのですが、とにかく急いで当該記事を読み返し、「もしかしたらここが悪いのかな?」と思う箇所を(半ば強引に)見つけて、修正。

 それでしばらく様子を見ることにしました。

 

 ――それから数時間が過ぎて、ようやくポリシーセンターに変化が。

 上記記事が8/7付でアダルトコンテンツ認定されていたことが、ここでようやく告知されるに至ったのです。

 すでに怪しい箇所は修正済なので、即座に再審査を申請したのは言うまでもありません。

 これを書いている現在は無事に解決済みとなりましたが、いやはや、ちょっとばかり振り回されてしまいました。

 

時間差攻撃

 今回、私は2つの意味でGoogleアドセンスに時間差攻撃を食らったかたちです。

 

 まず第1に、1ヶ月という「潜伏期間」が存在したこと。

 私は今まで、投稿した日に何のお咎めもなければ、それはセーフという認定をもらったということであり、その後に記事をいじらなければずっと問題はないのだと思ってきました。

 しかしそうではなく、1ヶ月も経っていきなり「この記事はアウトですよ」と言われることがあるとわかったのです。

 

 ポリシー違反のチェックって、どのようなタイミングで行われているのでしょうね。

 今回のことで、少なくとも投稿直後に何らチェックをしていないことがあるというのは確認できました。

 私が想像していた「直後の関門」は、少なくとも絶対に存在するものではなかったわけです。

 

 そして第2に、広告が非表示になってから、ポリシーセンターにアナウンスが出るまでにも、1日以上のタイムラグが存在したこと。

 今回私がいろいろ焦ってしまったのは、広告が切られているのにポリシーセンターは問題なしと言っている、という状態があったからでした。

「もしかして、ポリシーセンターが拾わない『隠れポリシー違反』のようなものがあり、それはいちいちすべての記事を自分でチェックしないとわからないものだったりするのだろうか?」

 そんな不安に駆られたのです。

 

 実はそこについて今回、広告非表示を知ってからポリシーセンターに変化があるまでのあいだに、「ポリシー違反の告知なしで広告が非表示になった」というタイトルの記事を書き上げてしまっていました。

 一部はこの記事にも流用しているのですが、基本的にはボツです。

 ちょっと焦りすぎましたね。

 今後、この時間差には気をつけようと思います。

 

ポリシー違反によるペナルティ?

 ページ単位のポリシー違反は、違反措置の中でも最も軽いものであり、すぐに対処すればそれほど大事には至らないものであると、巷のブログには書かれています。

 しかし私は以前にも同様の理由でポリシー違反認定を食らったことがあり、今回が初めてではありません。

 その辺りに関わることで、いま現在、ちょっとした疑惑に頭を悩ませています。

 ポリシーセンターにて違反が告知された翌日の8/9に、検索流入が急激に減ってしまったのです。

 

オーガニック検索のセッション数

 

 8/8に74セッションあったものが、8/9に40セッション。

 これまでにはなかった急落であり、単に「こういう日もある」では片付けられないものを感じたのは、私が心配性だからではないと思います。

 

 私の頭に浮かんだのは、ペナルティの概念でした。

 以前ポリシー違反をやらかしたときは、当ブログへのアクセス数は今以上に微々たるもので、何かあったとしても変化らしい変化を認識できない状態でした。

 しかし今は多少なりとも成長しており、もしGoogleに何らかのペナルティを食らった場合、それなりに数字に表れることになります。

 まさにそれが起きたのではないか、という発想がよぎったわけですね。

 

 具体的には、検索における掲載順位の下落。

 掲載順位が下がれば、当然ながらクリックして訪れてくださる方の数も減ることになる。

 ペナルティについて検索してみたところ、こちらの違反行為に対するそういった処置は確かに実在するようでした。

 しかし、ページ単位の軽いポリシー違反にまでそれが適用されるものなのかは、はっきりとはわかりませんでした。

 

 そこで仕方なく、サーチコンソールが8/9のデータを更新するまで待つことにしました。

 それを見れば、検索による表示回数、クリック数、そして平均掲載順位の変動を確認することができるわけです。

 もし平均掲載順位が急に下がったのであれば、それは間違いなくペナルティを食らったということを意味する。

 しかしそうでないのであれば、話はその限りではなくなる――。

 

 その結果が出たのが昨夜のことなのですが、こんな感じでした。

 

サーチコンソール

 

 一言でいうと、表示回数・クリック数はだいぶ減っているが、掲載順位は下がっていない。

 これを受けて、今現在いろいろ考え込んでしまっているわけです。この状態をどう解釈するのが正しいのか。

 例えば、帰省によってネットを利用する人数が減り、それが数字に表れたのかもしれない、という可能性も浮かびました。

 しかし、帰省したからといってネットなしの生活になるものでしょうか?

 確かに普段よりアウトドアを楽しんだりするかもしれませんが、全体として時間の使い方は緩んでいますから、暇つぶしにネットを見る機会はそれなりにあるのではないでしょうか?

 

 この件については、もう少し様子を見る必要があるなというのが、正直なところです。

 この後、数字がどのように推移していったかは、来月頭の記事で報告する予定です。

 

機械的処理の怖さ

 ペナルティの類は機械的に処理される場合が多く、やられるときは容赦なくバッサリやられてしまう怖さがあります。

 Googleは特にそういうバッサリ感が強く、例えばGoogleフォトにアウトな写真が含まれていようものなら、どれだけそのアカウントが長年使い込まれた、その人にとってなくてはならないデータを大量に保持したものであっても、一発で凍結されたりします。

 機械に向かって「冷血漢」などと責めても効果があるはずもなく、私達はただそれに従うしかない立場に置かれているんですよね。

 

 ただ、機械的なくせに不安定さもあるのは、ちょっといただけません。

 ページを表示するたびに、広告の一部が表示されたりされなかったりするし、いろいろ厳しいことを言ってくる割には、その基準がひどく曖昧だったりする。

 そのくせサポートがいまいちで、ヘルプの文章もわかりにくいし、何かを問い合わせてもまともな返答を期待できない。

 

 もちろん、GoogleにはGoogleの言い分があるとは思うのですが、お金が絡んでいるシリアスな問題にしては、変なところで大雑把、いい加減なんですよね。

 現在の私は、収益化ブログの運営者としてはまったくの雑魚なので、被害らしい被害はほとんど発生しませんが、これが中堅以上のブロガーさんだったら、単に振り回されて苛立つというだけに留まらず、生活にまで深刻な影響が出るかもしれないところでしょう。

 

 機械的に処理するなら、もっと明確かつ正確であって欲しいですし、それができないなら人間的なサポートをもっと充実させて欲しい。

 そこのところをGoogleには心の底からお願いしたいのですが……まあ、こちら側から幾らリクエストしてもどうにもならないのが、この手のグローバル企業。

 いずれ記事にするつもりですが、別件でAmazonについても、そういう「機械的塩対応」に辟易させられた経験があり、ホントこういうのは参っちゃうなと、頭を抱える次第です。

 どうもGAFAには良い印象を持てずにいますね。

 

おわりに

 1ヶ月もの潜伏期間があり得るという事実は、私を不安にさせます。

 今後、次から次へとポリシー違反の記事が出てくることも、ないとは言い切れない。

 しかも、違反の基準が今後変わる可能性もゼロではないわけで、そうなると、私がこれまで書いてきた裸足フェチ関係の記事が、ある日を境にことごとくアウトになるかもしれない、みたいなことを危惧してしまいます。

 

「そもそも、フェチみたいな際どいところを攻めるのが悪いんじゃないの?」

 そういう反応もあるかもしれないのですが、何しろ投稿した直後には何も言われなかった表現なわけですからね。

 それが1ヶ月も後になって突然NG扱いになるというのは、ちょっと人をぬか喜びさせすぎなのではないか、と思うわけです。

 投稿した日にセーフだったらそりゃあ安心しますし、「ああ、この表現は大丈夫なんだ」と考えて次に活かすのは、自然なことじゃないですか。

 そういう模索の仕方に意味がないとわかった今、さて今後どのようにボーダーラインを探っていこうかと、頭を悩ませるところです。

 

 びくびくしながらブログ運営するのは、御免こうむりたいんですけどね……。

 

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