天国的底辺

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点数が伸びない要因を自己分析する(司法書士試験模試、2019年3回目)

 LECさんのスーパー公開模試、第1回に行ってきました。

 前から思っていたのですが、LECさんはなぜ同じ年度の模試を「公開模試」と「スーパー公開模試」に分けるのでしょうか。

 しかもスーパーって……ちょっとネーミングが微妙で、口にすると吹いてしまいそうになります。

 べつに害はないので、もちろんそのままで全然構わないんですけども。

 

自己採点

 今回の自己採点ですが、択一は午前24問、午後21問。

 記述は不登法が第3欄で痛恨の日付順逆転をやらかし、商登法は消極を答えることができませんでした。点数にするとたぶん、不登法は半分に届かず、商登法は半分を少し超えられるかな、というところです。

 

 ……相変わらずですね。

 先々週の択一が午前23問、午後22問。

 先週が午前23問、午後20問。

 嫌になるほどの安定度で、E判定の一角に定着してしまっています。

 まあ、毎年こんな感じ。多くの講師の方々がおっしゃる「直前期は伸びる。本試験前日まで伸びる」とはいったい何なのでしょうか。

 私は未だにその本質を掴めずにいます。

 

伸びない人、この指とまれ

 直前期に伸びる人は、実際驚くほどの勢いで伸びていくのでしょうが、一方で「予備校に騙された!」と叫びたくなるくらい伸びない人間も、私だけではないと思います。

 該当する方。お互い、いかにして失点しているのか、そのあたりを自己分析してみましょう。

 私は次のように自分を見ています。

 

知識の入る量と出る量がほぼ一緒(な気がする)

 毎年感じることなのですが、私は直前期において、知識が「頭に入れたぶんだけ出ていく」ように思えてならないのです。

 まるで、司法書士試験というカテゴリに割ける記憶容量は限定されていて、直前期になるとその限界に抵触し、いくら勉強しても単なる知識の入れ替えにしかならないかのように。

 

 色々な文献にあたってみる限り、人間の記憶の仕組みはそういうものではないはずなのですが、実際に成績は超安定的低空飛行なわけで、「自分の脳だけ特別な制約を抱えているのではないか」みたいな妄想さえ湧いてくる有様です。

 

 一度味わっただけならまだしも、数年単位でこれを繰り返していますからね……。

 言霊とか考えずに言ってしまいますが、あと1ヶ月でこの固定された落第点が合格点にまで急伸するくらい知識が溜まるなんてことがあり得るでしょうか?

 私はぶっちゃけ、そんなことが起こるとはまったく信じていません。

 

二択からの推理がまったく利かない

 上記の内容にも通じることなのでしょうが、とにかく二択まで絞ったあとの推理がダメダメなのです。

 

 ここでいう推理とは、具体的には、似たような論点を思い浮かべ、「あれの結論がこうだったからこれも同じに考えればいいのではないか」と詰めていき、正解することを指すわけですが……。

 これができない。だいたい5割正解するかどうかというところ。

 試験時間のことを考えたら、二択まで行った時点で鉛筆転がしで決めたほうがいいくらいです。

 

 推理というと最後の手段のような響きがありますが、話に聞く限りでは、合格者も何問かは推理によって稼いで合格点を取っているとのこと。

 これができるかどうかは、知っているかどうかに負けないくらい重要なことなのです。

 それができない。

 

 貴重な模試だと思い、今まで試したことがなかったのですが、物は試しで来週の模試、二択まで絞れたところで止まったら全部鉛筆転がしで解答してみましょうか。

 冗談ではなく、真面目に検討しているところです。

 いろいろ試してこそ模試、という考え方もありますし。

 

知識を引っ張り出すスピードがない

 これは午後択一を解いていると痛感できることです。

 自分ではほとんど「正解することを放棄している」と言っていいくらい急いで解くのですが、それでもどうしても70分を切れない

 理想は60分以内などと言われていますが、今の私には考えられない世界です。

 

 恐らく講師の方々に言わせれば、これは知識の精度と、検索訓練の問題だということになるのでしょうが、うーん……そういうことはもう、さんざんやってきたんですよね。

 その上で、もう何年も、午後択一を解くスピードに変化がない。

 

 何か今までやったことのない練習をしなければならないのか、それとも直前期の詰め込み不足に過ぎないのか――。

 わかりませんが、とにかく今のままではダメなのだろうということだけは明言できるところです。

 

午後択一の肢選びが下手

 午後択一において、すべての肢を読むか、必要な肢だけを読むかは分かれるところみたいですが、私は後者です。

 それをやってようやく70分ほどに抑えられるのですから、前者を選ぶ道は実質、与えられておりません。

 

 しかしそうするとどうも、決め肢を選び損ねることが多いんですよね。

 これは帰宅して解説冊子を読むことでわかるのですが、私が急いで狙いを定めたものとはべつの肢こそが、その問題の急所であった、ということがそこそこあるのです。

 

 もう何度もやらかしていることですから、現場でも注意しているのですが、それでもやらかす。

 これは単純に焦りの問題なのでしょうか? それとも、何と言いますか、現場での「モード」を間違えているのでしょうか?

 未だ抱えたままの、厄介な問題です。

 

あと1ヶ月

 まあ、自己分析はこんな感じです。

 読んでお感じになったと思うのですが、いずれも突破口がまるで見えておりません。

 このままではあと2回の模試でも同じことを繰り返すのでしょうし、それで本試験だけ抜群にできる、なんてことが起きるはずもありません

 

 やばいですね。

 

 今回は勉強の仕方もかなり意識して臨んでいるつもりなのですが、点数に繋がらなければ何もやっていないのと同じです。

 かといって、この時期に新しい勉強法を模索して切り替える、というのは逆効果だと思われます。慌ただしすぎる。

 となると、このまま進むしかないということで……。

 

 100%嫌な予感しかないのですが、とにかくやっていきたいと思います。

 お互い、残り1ヶ月を悔いのないように過ごしていきましょう。

 

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